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Other special permission for residence and disapproval examples
その他の在留特別許可・不許可事例
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その他の在留特別許可・不許可事例
発覚 理由 |
違反 態様 |
在日 期間 |
違反 期間 |
刑事処分等 | 在留希望の 理由 |
特記事項 | |
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1 | 当局 摘発 |
資格外活動 | 約8年8月 | 約1年4月 | 無 | 資格外活動は行っておらず,同居中の日本人恋人がいる。 | 在留資格「人文知識・国際業務」の許可を受けて在留中,専ら調理人として稼動していたもの。同居中の日本人恋人との婚姻意思なし。 |
2 | 当局 摘発 |
資格外活動 | 約6年 | 約6月 | 無 | 資格外活動は行っておらず,本邦で会社を設立する予定である。 | 在留資格「人文知識・国際業務」の許可を受けて在留中,在留資格「留学」の許可を受けて在留する婚約者とともに,専ら雑貨小売業を営んでいたものであり,両名ともに資格外活動で退去裁決。 |
3 | 当局 摘発 |
資格外活動 | 約7年8月 | 約2年11月 | 無 | 同国人妻(在留資格「留学」)及び同妻との間に生まれた子(在留資格「家族滞在」)との本邦での生活継続 | 在留資格「家族滞在」の許可を受けて在留中,専ら整体院を営んでいたもの。 |
4 | 警察 逮捕 |
人身取引 加害者等 |
約23年 | 人身売買罪,売春防止法違反(周旋)等により,懲役2年4月の判決 | 本邦に生活基盤がある。 | 在留資格「日本人の配偶者等」の許可を受けて在留中,売春を周旋していたほか,売春をさせるために人を買い受けたもの。日本人配偶者は,本人が服役中に死亡 | |
5 | 当局 摘発 |
不法入国幇助 | 約7年6月 | 無 | 家族(不法入国を幇助した相手である配偶者及び配偶者との間の子(10歳))との本邦での生活継続 | 在留資格「日本人の配偶者等」の許可を受けて在留中(その後,「永住者」の許可を受けている。),当時は恋人であった同国人(被退去命令歴1回あり)に他人名義旅券を行使して本邦に不法入国させるため,各種書類を準備するなどして,不法入国を幇助したもの。配偶者も不法入国者として退去裁決。 | |
6 | 警察 逮捕 |
麻薬関係 有罪判決 |
約13年3月 | 不正作出支払用カード電磁的記録供用,大麻取締法違反(所持)等により,懲役2年6月の判決 | 日本人前妻及び前妻が養育中の実子(日本国籍)に経済的援助をするため,本邦での生活・稼動の継続 | 在留資格「永住者」の許可を受けて在留中に逮捕されたもの。傷害等による前科(執行猶予付き有罪判決)1回あり。 | |
7 | 警察 逮捕 |
刑罰法令違反 | 約9年7月 | 盗品等処分あっせんにより,懲役2年・執行猶予3年(罰金あり)の判決 | 在留資格「永住者」の許可を受けている実子(5歳)の本邦での養育 | 日本人と婚姻した母親の連れ子として15歳時に来日。在留資格「永住者の配偶者等」の在留資格変更許可申請中に逮捕されたもの。 | |
8 | 警察 逮捕 |
刑罰法令違反 | 約12年1月 | 電磁的公正証書原本不実記録・同供用により,懲役1年6月・執行猶予4年の判決 | 日本人前夫との間に出生した子(日本国籍)の養育 | 在留資格「永住者」(不法残留後に在留特別許可(日本人の配偶者等)を受けた後,「永住者」となったもの。)の許可を受けて在留中に逮捕されたもの。他人に(日本人と偽装結婚させた上)在留許可を受けさせる目的で虚偽の図画(写真撮影等)を作成したもの。子は前夫が監護・養育中 | |
9 | 警察 逮捕 |
刑罰法令違反 | 約3年10月 | 公正証書原本不実記載・同行使により,懲役1年・執行猶予3年の判決 | 同時に来日した連れ子2人(16歳及び14歳)との本邦での生活継続 | 日本人と偽装結婚した上,在留資格「日本人の配偶者等」の許可を受けて在留中に逮捕されたもの。連れ子2人は在留資格「定住者」の許可を受けていたが,3人とも在留期間更新許可申請が不許可となり,不法残留となったもの。 | |
10 | 警察 逮捕 |
不法残留 | 約21年11月 | 約21年10月 | 入管法違反(不法残留)につき不起訴(起訴猶予)処分 | 本邦に生活基盤がある。 | 来日時40歳。来日まで本国で教育を受け,職に就いていたもの。 |
11 | 出頭 申告 |
不法残留 | 約2年1月 | 約1年8月 | 無 | 日本人との養子縁組 | 来日時12歳。父・兄が第三国へ出稼ぎに出ているもの(本人との交流あり。)。 |
12 | 当局 摘発 |
不法入国 | 約16年8月 | 約16年8月 | 無 | 日本人の婚約者がいる。 | 日系三世であると身分を偽って不法入国したもの。 |
13 | 警察 逮捕 |
麻薬関係 有罪判決 |
約19年 | 覚せい剤取締法違反(使用)により,懲役1年の判決 | 日系三世であり,本邦に生活基盤がある。 | 在留資格「定住者」の許可を受けて在留中,窃盗により執行猶予付き有罪判決を受け,同猶予期間中に覚せい剤を使用して逮捕されたもの。成人となった後に来日 | |
14 | 警察 逮捕 |
刑罰法令違反 | 約16年9月 | 建造物侵入,窃盗,住居侵入等により,懲役4年6月の判決 | 日系三世である。14歳時に来日しており,本邦に生活基盤がある。 | 在留資格「定住者」の許可を受けて在留中,窃盗団の一員として逮捕されたもの。道交法違反で罰金刑2回を受けた経緯あり。 | |
15 | 警察 逮捕 |
刑罰法令違反 | 約8年3月 | 道交法違反(無免許運転),業務上過失致死により,懲役3年の判決 | 日系三世である。17歳時に来日しており,本邦に生活基盤がある。 | 在留資格「定住者」の許可を受けて在留中に逮捕されたもの。過去に道交法違反(無免許運転)等により罰金刑2回を受けた経緯あり。 |