収容案件 オーバーステイ等

Criminal Lawyers
刑事弁護をご担当の先生へ

退去強制手続きは、専門の行政書士にお任せください。全国各地からご依頼のある事務所です。

当事務所では刑事弁護を担当された弁護士の方からお問い合わせ、ご依頼を承っております。外国人の方の逮捕による刑事弁護は弁護士の先生が行っていただき、その後の入管関係の手続きは当事務所で受任するという形で業務を行います。

特別口頭審理などはご協力をお願いすることが稀にありますが、基本的には当事務所で退去強制手続きの全て受任が可能です。

入管関係の分野においては、司法手続きで争うという策は妥当ではないといっても過言ではありません。行政手続きの中で完結させることが、とても重要になってきます。外国人逮捕後の手続きの流れなどご不明点がございましたら、お気軽に当事務所までお問い合わせ下さい。

退去強制事由の解説

外国人依頼者の方から、次のような事をよく言われます。
・罰金は既に納めている。
・執行猶予なのでもう大丈夫と思っていた。
・いつになったら普通の生活が出来ますか。 等々

外国人の刑事弁護については、入管法24条の退去強制事由をご確認下さい。たとえ執行猶予判決を得たとしても、場合によっては退去強制事由に該当してしまいます。過去のお客様で、判決後何も入管から連絡がないと言っているお客様も、必ず後には電話があり収容等をされています。退去強制事由に該当する時は、刑事弁護をご担当の先生方はご注意下さい。

入管法24条には、外国人の退去強制事由に関する規定があります。以下、刑事弁護ご担当の先生方からご質問の多い条文の解説を致します。尚、特別永住者の方については、入管特例法9条に特例がありますので、そちらをご参照下さい。

入管法24条1項4号チについて

大麻、覚せい剤等の薬物関係法の違反者について、有罪判決を受けた者は退去強制事由としています。本号チにいう有罪判決は、たとえ執行猶予判決を得た者であったとしても退去強制事由に該当してしまいます。

入管法24条1項4号リと入管法24条1項4号の2について

入管法24条1項4号ニからチまでに規定する者以外であって、無期又は1年を「超える」懲役又は禁錮の実刑に処せられた者について、本号リで退去強制事由としています。本来執行猶予の判決を受けた者は、本号リにより退去強制事由から除外されていますが、入管法別表第1の在留資格で本邦に在留する者(「外交」,「公用」,「教授」,「芸術」,「宗教」,「報道」,「投資・経営」,「法律・会計業務」,「医療」,「研究」,「教育」,「技術」,「人文知識・国際業務」,「企業内転勤」,「興行」,「技能」,「技能実習」,「文化活動」,「短期滞在」,「留学」,「研修」,「家族滞在」,「特定活動」)については、入管法24条1項4号の2に規定する犯罪により懲役又は禁錮に処せられた場合には、たとえ執行猶予判決を得た場合であっても、入管法24条1項4号の2の退去強制事由に該当してしまうので注意が必要です。入管法24条1項4号の2から「永住者」「日本人の配偶者等」「永住者の配偶者等」「定住者」が除かれている理由は、本邦への定着性の強さから除外されていると言われています。

入管法24条1項4号ヌについて

売春関係者、売春関係業務従事者については、逮捕される事も必要ではありません。警察で取り調べのみを受け、その場で釈放はされたが、後に収容される方もおられます。「売春に従事する」とは、どの程度かという問題がありますが、非常に厳しく認定されているように感じています。

当事務所の考え方

当事務所にご依頼される方は、様々な事情から日本への引き続きの在留を強く希望される方ばかりです。反省し、自ら出頭する意思をお持ちの方については、刑法上42条の自首等の考え方を類推しても良いのではないでしょうか。現状では、不法残留者についての出国命令制度にしか法的にはその恩恵はありません。しかし、担当者によっては、当事務所の考えに共感していただける方もおられます。

自ら出頭した者と、入管から摘発された者が、同様の扱いを受ける不平等に疑問を感じています。しかし、今後の健全な国際社会を目指す入管行政においては、出頭を促し円滑に入管行政を運営する方が、より早く目的を実現できるのではないでしょうか。当事務所は、今後も一日でも早く健全な国際社会を実現し、日本がグローバル社会における真のリーダーをなれるよう、日々業務して参りたいと考えております。

入管退去強制手続き 参考条文

退去強制に関する条文を掲載しております。

退去強制の手続きの流れ

退去強制の手続きの流れ

警察による逮捕後の手続きの流れ

警察に逮捕後、送検されなかった場合。

警察による逮捕後送検せず

警察に逮捕後、送検された場合。

警察による逮捕後送検

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